スマホだけでSEOライターはできる?10時間かかった初案件の現実

スマホだけでSEOライター案件に10時間かかった実体験のアイキャッチ画像 ライティング

スマホだけでSEOライター案件を完了することは可能です。

ただし、実際に取り組んでみると、パソコンを使う場合より作業効率は大きく下がると感じました。

また、私はパソコンが使えない環境で、初めてSEOライティング案件に挑戦しました。

作業時間は約10時間、手取りは約4,500円です。時給換算では約450円でした。

この記事では、スマホだけでSEOライター案件に取り組んで分かった現実と、複数のAIを使いながら記事を完成させた過程を紹介します。

スマホだけでSEOライター案件を受けた概要

今回受けた案件の内容は次のとおりです。

  • ジャンル:SEOライティング
  • 作業時間:約10時間
  • 手取り:約4,500円
  • 作業環境:スマホのみ
  • 使用したAI:ChatGPT・Perplexity・Claude・Gemini
  • 納品形式:Wordファイル

納品後の追加修正はなく、そのまま検収されました。

SEOの基本を確認したい場合は、Google 検索セントラルのSEO スターター ガイドも参考になります。

ChatGPTだけでは完成できなかった|4つのAIの使い分け

今回の案件では、ChatGPTだけで記事を完成させるのは難しいと感じました。

最初の下書きはChatGPTで作成しました。ですが、そのままでは情報の正確さや文章の自然さに不安が残りました。

そこで、4つのAIにそれぞれ役割を持たせました。

  • ChatGPT:下書きと壁打ち
  • Perplexity:一次情報の確認
  • Claude:AIらしい表現のチェック
  • Gemini:別の視点からの文章確認

なお、壁打ちとは、AIと対話しながら文章や考えを練る作業です。

特に時間がかかったのは、AI臭さを消すための修正でした。

ClaudeとChatGPTに文章を見せ、指摘された箇所を直しました。その後、再び確認する作業を何度も繰り返しました。

複数のAIを使えば、自動的に良い文章が完成するわけではありません。回答を比較し、どの指摘を採用するかは自分で判断する必要がありました。

資料の矛盾をクライアントに確認した

作業中、クライアントから渡された資料の中に、内容が矛盾しているように見える箇所がありました。

そこで、自分で推測せず、クライアントに確認しました。

その結果、次の執筆方針が明確になりました。

  • 最新の一次資料に合わせる
  • 「特別に多い」などの主観的な表現は避ける
  • 数字を基に事実を示す

これは、完成原稿に対する修正依頼ではありません。資料の内容について、こちらから確認した際に示された方針です。

そのため、SEOライティングでは、文章を書くことだけでなく、資料の内容を確認し、疑問点を質問することも重要だと分かりました。

スマホだけでSEOライターを続けるときの3つの限界

今回の案件は、執筆から納品までスマホだけで完了しました。

そのため、スマホしか使えない環境でもSEOライティング案件に取り組むことは可能です。

ただし、実際に作業してみると、「できること」と「効率よくできること」は別だと実感しました。

特に大変だったのは、次の3点です。

  • 資料・Word・AIを何度も切り替えながら作業する必要がある
  • 画面が小さく、文章全体を確認しにくい
  • 長文の修正やコピペに時間がかかる

今回の経験から、継続してSEOライティングに取り組むなら、パソコンがあったほうが効率は大きく上がると考えています。

初めてのSEO案件で得た5つの学び

今回の案件を通して、次の5つのことを学びました。

  1. スマホだけでもSEOライティング案件は受けられる
  2. AIを使っても、記事の確認と修正には時間がかかる
  3. 分からないことは推測せず、クライアントへ確認する
  4. 最終的に記事の内容を判断するのは自分自身
  5. パソコンがあると作業効率は大きく変わる

特に印象に残ったのは、AIは記事を書いて終わりではなく、使い方が重要だということです。

ChatGPT・Perplexity・Claude・Geminiはそれぞれ得意分野が異なります。役割を分けて使うことで、作業を進めやすくなりました。

一方で、AIの提案をそのまま採用するのではなく、自分で内容を確認し、必要な部分だけ取り入れる判断も欠かせません。

次回に向けて改善したいこと

今回は初めてのSEO案件だったため、AIの使い分けや作業手順を試行錯誤しながら進めました。

その結果、約10時間かかりました。同じような案件であれば、次回は5時間程度で終えられると考えています。

今後は、最初からAIごとの役割を決めます。さらに、確認する順番も固定し、無駄な作業を減らしたいと思います。

SEOライターとしての始め方を先に整理したい方は、関連記事「SEOライターになるには?45歳未経験の私が実際にやった手順を公開」も参考にしてください。

スマホだけでSEOライターはできる?私の結論

スマホだけでも、SEOライター案件を最後まで納品することはできました。

一方で、資料確認やWordファイルへの入力、複数のAIの比較には想像以上に時間がかかります。

今回の経験を生かし、今後はAIの役割と作業手順を整理して、より効率よく進めていきます。

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