大学1年で挫折した資格に、45歳で再挑戦
慶應大学に合格した大学1年の秋、英検準一級の対策本を買った。開いてすぐ思った。「難しすぎる」。本は静かに本棚へ消えた。
それから20数年。45歳になった私は、もう一度その資格に向き合うことにした。
前日、サイゼリヤで確信した
試験前日の夜、サイゼリヤで過去問を広げた。ミスはたったの4問。「これは受かる」と確信して帰宅した。
本番、会場を出て絶望した
しかし翌日の本番、会場に入って気づいた。周りは高校生ばかりだ。45歳の自分が場違いに感じながらも、試験が始まった。
リスニングで大量に落とした。手応えがまるでない。「あ、これは落ちた」と思いながら会場を出た。あの高校生たちはできたのだろうか。前日の確信が、わずか一日で絶望に変わった。
結果を見て、驚いた
ところが結果を見ると、単語・長文のミスはわずか2問。リスニングで落とした分を読み書きでしっかりカバーしていた。しかも際どい合格ではなく、かなりの余裕を持っての合格だった。
会場を出たときの絶望は、いったい何だったのか。あの高校生たちに引けを取らない結果だったかもしれない。
45歳でも、やれば届く。そして自分の実力は、自分が思うより高いことがある。
今の高校生は英検準一級をどう使っているか
英検準一級が大学入試で大きく活用できる時代だ。準一級を持っていると、早稲田・MARCH・上智などで得点加算や出願条件クリアになる制度が整っている。合格率はおよそ15%。決して簡単ではないが、需要は高い。そんな試験に高校生が多く集まるのも納得だ。
副業ライターとしての武器になる
英語学習メディアは常に記事を求めている。実際に準一級を持つライターが書く体験談や勉強法記事は、説得力が違う。「45歳・未経験・余裕の合格」というストーリーは、同世代の読者に強く刺さる。
まとめ
大学1年で挫折した資格を、45歳で取り直した。前日に確信し、本番で絶望し、結果に驚いた。そしてかなりの余裕での合格だった。
周りは高校生ばかりの会場で、45歳が静かに合格していた。そのリアルな体験が、今の副業ライターとしての武器になっている。あなたの過去の挫折も、今の武器になるかもしれない。
サイゼリヤで確信し、会場を出て絶望した|45歳が英検準一級に合格した話
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