はじめに
「SEOライターになるには、何から始めればいいのだろう?」
私がWebライターを目指そうと思ったとき、最初に感じた疑問です。
私は学生時代から作文が苦手でした。
小説家のように文章を書ける人は本当にすごいと思っていましたし、自分が文章を書く仕事をするとは思っていませんでした。
そのため、HTML・CSSやFigmaなどを学び、その後プログラミング言語にも挑戦しました。
しかし、内容が難しく途中で挫折してしまいました。
プログラミングに挫折したあと、Shift AIで生成AIについて学び始めました。
その中でChatGPTに触れ、「こんな文章が一瞬で作れるのか」と驚くと同時に、「これなら自分でも文章を書く仕事に挑戦できるかもしれない」と感じました。
これが、Webライターを目指すきっかけになりました。
現在は45歳・未経験からWebライターを始め、約190件応募して22件を受注しています。
最初から順調だったわけではありません。約9割は不採用や返信なしでした。
それでも応募を続ける中で、勉強方法だけでなく、「自分に合う案件を選ぶこと」の大切さも少しずつ分かるようになりました。
この記事では、私が実際に取り組んだ勉強法や、約190件応募して分かった受注につながる考え方を、実体験をもとに紹介します。
これからSEOライターを目指す方の参考になれば幸いです。
SEOライターとは?
SEOライターとは、Googleなどの検索エンジンで上位表示されることを意識して記事を書くWebライターです。
SEOライターは、単に文章を書く仕事ではありません。
読者が抱えている悩みや疑問を理解し、「この記事を読んで良かった」と思ってもらえる記事を書く仕事です。
そのためには、
・読者がどのような言葉で検索するのかを考える
・検索した人の疑問を解決する内容を書く
・見出しを整理して読みやすくする
・信頼できる情報を分かりやすく伝える
といったことも求められます。
私も最初は、「文章が書ければ仕事になる」と思っていました。
しかし実際に勉強や応募を続ける中で、文章力だけではなく、「読者が何を知りたいのか」を考えて記事を書くことが重要だと分かりました。
私が実践した勉強法
SEOライターを目指すうえで、一番苦労したのは「検索意図」を理解することでした。
例えば、「Webライター 始め方」と検索する人がいたとします。
この人が知りたいのは、登録すべきサイトなのか、必要な道具なのか、それとも「未経験でも本当にできるのか」という不安の解消なのか。
同じキーワードでも、読者によって求めている答えは違います。
最初は、この「読者はなぜ検索したのか」を考えることが難しく、なかなか理解できませんでした。
学んだ教材
私が勉強に使ったのは、次のような教材です。
・Shift AI(生成AIの活用方法を学んだスクール)
・『沈黙のWebライティング』
・YouTube
『沈黙のWebライティング』はストーリー形式で読みやすく、SEOライティングの考え方を学ぶきっかけになりました。
一番役立ったのはChatGPT
教材で基礎を学びましたが、実際の執筆で一番役立ったのはChatGPTです。
特に記事の構成を考えるときは、ChatGPTを壁打ち相手として活用しています。
構成案を作ってもらい、「この見出しで読者の疑問に答えられるか」「不足している内容はないか」を確認しながら、自分で修正を重ねています。
現在は、
1. ChatGPTで記事の構成を考える
2. AIを活用しながら本文の下書きを作る
3. 自分で内容を確認・修正する
4. WordPressへ投稿する
という流れで記事を作成しています。
もちろん、AIが作った文章をそのまま公開することはありません。
自分の実体験を加え、内容に誤りがないか確認しながら仕上げています。
190件応募してわか、受注につながったこと
私は約190件応募し、22件を受注しました。
最初の頃は、「とにかく応募すれば、そのうち受注できる」と考えていました。
そのため、募集内容をよく確認せず、応募できそうな案件には積極的に応募していました。
しかし、思うような結果は出ませんでした。
返信がない案件や、不採用になる案件がほとんどだったからです。
また、募集内容には書かれていなかったにもかかわらず、応募後にZoomなどの面談を求められる案件も多くありました。
私は病気のため面談への参加が難しく、面談が必須という理由だけで辞退せざるを得ない案件も少なくありませんでした。
応募を続ける中で気付いたのは、「自分に合わない案件に応募しても受注は難しい」ということです。
そこで、応募する案件を見直しました。
私は学生時代から作文が苦手だったこともあり、自分の文章力にはあまり自信がありませんでした。
だからこそ、文章力だけで勝負するのではなく、自分の強みを生かせる案件を選ぶことを意識しました。
例えば、
・AIの活用が認められている案件
・初心者歓迎の案件
・SEOライティング案件
・テストライティングで実力を見てもらえる案件
を中心に応募するようになりました。
見直してからは、自分に合う案件へ応募できるようになり、テストライティングまで進める機会も増えました。
もちろん、すべて受注できたわけではありません。
それでも、やみくもに応募していた頃より、受注につながる可能性は高まったと感じています。
約190件応募しましたが、すべてが無駄だったわけではありません。
受注できなかった案件からも、「どんな案件なら今の自分に合っているのか」を学ぶことができました。
今振り返ると、22件の受注だけでなく、不採用になった多くの経験も今の自分には必要だったと思っています。
SEOライターを目指すならまず実践してみよう
SEOライターになるために、本や動画で勉強することはもちろん大切です。
しかし、私が一番成長できたと感じたのは、実際に記事を書き続けたことでした。
記事を書いて公開すると、「検索意図と少しずれていた」「もっと分かりやすく書けたかもしれない」と気付くことがあります。
そのたびにChatGPTへ質問したり、自分で考え直したりしながら改善を続けています。
今でもGoogleアナリティクス(GA4)やGoogle Search Consoleのデータを十分に読みこなせているわけではありません。
それでも、分からないことを調べながら少しずつ学び、記事を書いて改善を繰り返しています。
完璧になってから始めるのではなく、実践しながら学ぶことが一番の近道だと感じています。
まとめ
私は学生時代から作文が苦手で、自分が文章を書く仕事をするとは思っていませんでした。
プログラミングにも挑戦しましたが挫折し、一度は「自分には向いていない」と感じたこともあります。
そんな私がWebライターに挑戦できたのは、ChatGPTをはじめとする生成AIの存在があったからです。
約190件応募して22件受注する中で学んだのは、文章力だけで勝負するのではなく、自分に合う案件を選び、実践を積み重ねることの大切さでした。
もしChatGPTがなければ、私はWebライターという仕事に挑戦していなかったと思います。
しかし、AIだけで仕事ができるようになったわけではありません。
実際に記事を書き、応募を続け、失敗を繰り返しながら改善してきたからこそ、少しずつ受注につながるようになりました。
これからSEOライターを目指す方も、AIを上手に活用しながら、まずは一歩踏み出してみてください。
学び続け、実際に手を動かした経験は、きっと次の仕事につながるはずです。

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